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インフォメーション
- 2015.4.1
カード犯罪防止対策について
■不正使用・暗証番号
◇暗証番号にご注意!
最近、カードの紛失・盗難後に、CD・ATMから不正に現金を引き出される被害が多発しています。 被害にあったケースのほとんどは、カードの暗証番号の「生年月日」や「電話番号」など登録していたためです。 このような暗証番号は、カードと同時になくした運転免許証や診察券などから他人に容易に知られてしますため、 大変危険です。 すぐに「あなたにしかわからない番号」へご変更ください。 また、暗証番号を手帳にメモしたり、暗証番号のメモとカードを一緒に持ち歩くのはやめましょう。◆こんな暗証番号は危険です◆
・ご自分の生年月日にかかわる番号
・ご自宅、ご勤務先の電話番号にかかわる番号
・その他、第三者が容易に類推することができる番号ご注意:
最近、カード会社や警察になりすまし、電話で暗証番号を聞き出そうとする 悪質な手口が発生しています。
カード会社や警察が、電話などで暗証番号を確認することは 絶対にありませんので、ご注意ください。◇カードの不正使用防止にご協力ください。
加盟店でカードをご利用いただく際に、カード会社よりお電話で「ご本人様のご利用であること」を確認させて いただく場合がございます。これは、昨今急増している「偽造」カードによる不正使用被害を防止し、会員のみなさまに安心してカードをご利用いただくための対応でございます。 何卒、ご理解・ご協力いただきますようお願い申しあげます。